【ジェットスター】荷物が重量オーバーしていたら どうなる?対処法まで解説!

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KAHO
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今度、オーストラリア国内でジェットスター乗るんだけど、荷物が結構多くて重量オーバーしそうなんだよね…でも、意外に見逃してくれたりする??

SHINTA
SHINTA

ジェットスターは荷物の重量オーバーには厳しいから、必ず重量枠内に収めないといけないよ!

ジェットスターを利用する際に、ついつい荷物が多くなってしまって、重量オーバーで追加料金を取られないか心配ですよね。

私もオーストラリアの国内移動でジェットスターを利用した際に、荷物がかなり多くなってしまったので、重量オーバーによる追加料金がかからないか不安でした。

そこで、実際にジェットスターを利用した結果...めちゃくちゃ厳しく重量測定されました!!!

今回の記事では、ジェットスターを利用した経験を踏まえて、実際の重量チェックの様子や重量オーバー時のちょっとした対策を紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください!

今回はオーストラリア国内でジェットスターを利用した場合の状況を紹介するので、国際線や日本での国内線の状況は異なる可能性があります。

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実際の重量測定の様子

冒頭でも述べたように「お預け手荷物」機内持込手荷物はそれぞれ入念に重量測定されます。それぞれの荷物がどのように測定されるのか、紹介していきます。

「お預け手荷物」の測定ポイント

「お預け手荷物」は「自動手荷物預け機」または「チェックインカウンター」のどちらかで預けます。

チェックインカウンター

チェックインカウンター」の場合は、カウンターの機械に荷物を乗せて、重量を測ります。

スタッフが重量の確認をするので、多少の重量オーバーは許容される可能性はありますが、なるべく規定重量を超えないようにパッキングをしておきましょう。

チェックインカウンターでの預け入れの様子

自動手荷物預け機

「自動手荷物預け機」の場合は、自動で重量を測定されるので誤魔化しようがありませんので、規定重量に収めておく必要があります。

ちなみにこのタイミングでは機内持込手荷物の重量測定はありませんでした。
*オンラインチェックインではなく、カウンターでのチェックインの場合は、手荷物の確認もされることがあります。

自動手荷物預け機の写真
自動手荷物預け機での預け入れの様子

「機内持込手荷物」の測定ポイント

「機内持込手荷物」に関しては、自動手荷物預け機や保安検査で確認されることがなかったので、この先で重量測定されることはないだろうと安心していましたが、なんと搭乗ゲートで並んでいる際に重量測定が始まりました…

ここではショルダーバッグなどの小さな荷物も含めて入念にチェックされます。

機内持込手荷物の重量測定の様子
SHINTA
SHINTA

僕は手荷物上限が7kgなのにも関わらず、10kg近くの荷物を持っていたから、小物をポケットに入れたりして、何とかクリアしたよ!笑

重量測定をクリアした後は手荷物に目印となるシールが付けられます。

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「機内持込手荷物」の個数・サイズ・重量

実際の重量測定の様子】で紹介したようにジェットスターは厳しく重量測定を行いますので、荷物の個数・サイズ・重量にどのような規定があるのか理解しておきましょう。

個数

飛行機内には、キャリーケースなどのお手荷物1個とハンドバックなどのお手回り品1個の計2個まで持ち込むことができます。

他の航空会社だと、ハンドバックは手荷物としてカウントせず、リュック&キャリケースなどの大きな手荷物を2つ持ち込めることがありますが、ジェットスターは小さなハンドバックもカウントされてしまうので、注意してください。

サイズ

キャリーケースなどのお手荷物のサイズ(ハンドル、ポケット、キャスターなども含む)は高さ56cm×幅36cm×奥行23cmまでとなっており、お手回り品は座席の下のスペースに収まるサイズまで と規定されています。

重量

合計 7kg(キャリーケースなどのお手荷物1個とハンドバッグなどのお手回り品1個の計2個)までとなっています。

機内持込手荷物プラス7kgのオプションを購入した場合は、合計14kg(機内持込手荷物1個あたりの重量が10kgを超えないこと)まで持ち込むことができます。

KAHO
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ちなみに空港内で購入したお土産なども上記の重量制限内に収めないといけないから、お土産の買いすぎに注意しよう!

「お預け手荷物」の個数・サイズ・重量

個数

預ける手荷物の個数に制限はありません。個数制限はありませんが、荷物1つあたりの重量の制限があるので、注意してください。

サイズ

1辺の長さが1m以内までとなります。

スーツケースなどの基本的な荷物は問題ないと思いますが、スポーツ用品などの1mを超えるもの場合は追加料金がかかります。

重量

航空券購入時に選択するプランによって、重量枠は異なりますが、1人にあたり最大40kgまで預けることができます。

預ける手荷物の個数に制限はありませんが、1個あたりの最大重量は32kgまでとなっています。

SHINTA
SHINTA

実際にジェットスターを利用した際は全ての荷物の重量が約40kgあったから、スーツケース32kg、他のバッグは8kgで預け入れしたよ!

スーツケースの写真

運賃プランの選択

ジェットスターは航空券予約時に選択する運賃プランごとに「機内持ち込み手荷物」と「お預け手荷物」の重量制限が変わってきます。予約時に荷物がどれくらいの重量になるのかわからない…という場合でも、少し値段は高くなりますが、後から重量の追加ができるのであまり気にしなくて大丈夫です。

例えば、「お預け手荷物」がある場合はエコノミークラスの[Starter Plus]以上のプランを選択する必要があります。

[Starter Plus]を選択した場合だと、「機内持ち込み手荷物」が合計 7kgと「お預け手荷物」が20kgまでとなります。

国内線の重量枠は15kg、20kg、25kg、30kg、35kg、40kgまで5kg単位で選ぶことができます。15kg以下のお手荷物をお預けの場合も15kgの料金がかかります。

国際線および国際線乗り継ぎ便の重量枠も20kg、25kg、30kg、35kg、40kgまで5kg単位で選ぶことができます。20kg以下のお手荷物をお預けの場合も20kgの料金がかかります。

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記事のまとめ

この記事では、ジェットスターの「機内持ち込み手荷物」「お預け手荷物」の個数・サイズ・重量に関しての注意点や実際の重量チェックの様子を紹介してきました。
以下に記事の重要なポイントをまとめます。

  • 機内持込手荷物:キャリーケースとハンドバッグの計2個、合計7kgまで。オプションで14kgまで拡張可能。
  • お預け手荷物:1個あたり最大32kg、合計最大40kgまで。個数制限なし。
  • 運賃プラン:重量制限はプランによって異なる。予約時に適切なプランを選択する。
  • 「お預け手荷物」の重量測定:自動手荷物預け機での重量測定が行われる。
  • 「機内持込手荷物」の重量測定:搭乗ゲートで重量測定が行われる。

ジェットスターは荷物の取り扱いに厳格ですが、事前準備と対策をしっかり行えば、追加料金を回避し、快適な旅行を楽しむことができます!

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