オーストラリアで自転車のタイヤがパンクしちゃったんだけど、修理に出すと高そうだよね…
自転車のタイヤのパンクはKmartの修理キットを使って、簡単に修理をすることができるよ!
こんにちは、ひやま夫婦のSHINTAです!
ある日、オーストラリアで利用している自転車のタイヤがパンクしてしまいました。
色々調べたら、Kmartにタイヤの修理キットが売っていることがわかり、なんとか自分で修理することができました!
そこで、今回はオーストラリアで自転車のタイヤのパンクを修理した経験を紹介していこうと思います。
自転車の修理方法だけでなく、修理キットの選び方も紹介しているので、是非最後まで読んでみてください!
Kmartで修理キットの購入
タイヤの修理キットはKmartで$5.5で購入することができます。
「DELUXE TUBE REPAIR KIT」という名前で探してみてください。
修理キットの中身は以下のようになっています。
パンクの修理手順
タイヤのパンク修理は以下の手順で行います。
- タイヤの空気を抜いてチューブを取り出す
- 水を使って穴を見つける
- チューブの表面をやする
- パッチを貼り付ける
- チューブを元の状態に戻し、修理完了!
タイヤの空気を抜いてチューブを取り出す
まず、タイヤの空気を全て抜きます。空気を抜くときはドライバーなどの先端が尖った物で、チューブバルブ(空気を入れる部分)を押します。
タイヤの中にはチューブが入っているので、タイヤレバーを使って、外に取り出します。
チューブを外に取り出したら、7割くらい空気を入れておきます。
水を使って穴を見つける
パンクの穴はとても小さく、目で見つけるのが難しいため、水を使って穴を見つけます。
バケツなどに水を溜めて、チューブを水の中に入れて、軽く押します。
穴が開いている場合は、チューブを押した際にブクブクと小さな泡が出てきます。
ちなみに穴の数が多い場合や穴が大きい場合は、これから説明するパッチを貼る方法ではなく、チューブ全体を交換することをおすすめします。
自転車のチューブもkmartで安く購入することができます。
チューブの表面をやする
穴を見つけたら、その穴の周辺を紙やすりを使って、やすります。
やすることでチューブの表面にパッチが貼り付きやすくなります。
パッチを貼り付ける
最後に穴が開いている箇所にパッチを貼り付けます。
後はチューブを元に戻して、タイヤに空気を入れたら、パンクの修理は完了です!
最初のパンクの修理は、約1時間で終わりました。慣れれば30分位で終わると思います。
どうしても自分でパンク修理が難しい場合は?
タイヤのパンク修理を試してみたけど自分には難しいと感じる場合は自転車屋さんに持って行くか、いっそのこと新しい自転車を買うのもありだと思います。
下記の記事で自転車を格安で購入する方法について紹介していますので、こちらも是非チェックしてみてください!
記事のまとめ
今回はオーストラリアで自転車のタイヤのパンクを修理した経験を紹介しました!
以下に記事の重要なポイントをまとめます。
自転車のパンクは意外と簡単に修理することができるので、これを機に是非挑戦してみてください!