【オーストラリアUber完全ガイド】使い方や料金システムを徹底解説!

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KAHO
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海外でタクシーを使うのってなんだか不安…安全に移動できる手段ってない?

SHINTA
SHINTA

確かに海外では乗車料金を多く取られてしまうなんてことはよく聞く話だよね。だけど『Uber』を使えば、ぼったくられることも無く安全に乗車することができるよ!

こんにちは、ひやま夫婦のSHINTAです!

オーストラリアに観光やワーホリで来たはものの、見知らぬ土地でどのように移動すれば良いかわからないですよね。

そこでおすすめなのが『Uber』です!『Uber』は乗車前にスマホ上で決済が完了するので、料金を多めに取られるなどの問題が発生することはありません。

そこで、今回は『Uber』を利用するメリットやデメリット、アプリの登録から配車方法まで画像付きで解説します!

初回の配車が割引されるクーポンもあるので、是非最後まで読んでみてください!

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配車サービス『Uber』のメリット / デメリット

KAHO
KAHO

オーストラリアの配車サービスは基本的に『Uber』だけなの?

SHINTA
SHINTA

他にも「DiDi」という配車サービスがあるよ!今回は『Uber』と「DiDi」を比較しながら、メリットやデメリットを説明していくね!

『Uber』のメリット

「DiDi」に比べて『Uber』を利用する場合、以下のようなメリットがあります。

・ほとんどの地域で利用できる
・90日前から予約ができる

ほとんどの地域で利用できる

「DiDi」はサービスが提供されていない都市があるのに比べて、『Uber』はほとんどの都市で利用できます。そのため、中都市なので配車サービスを使いたい場合は『Uber』の方がおすすめです。

Uberの対象地域

90日前から予約ができる

「DiDi」は予約機能はありませんが、『Uber』は90日前から乗車の予約をすることができます。そのため、飛行機など次の予定が決まっている場合は『Uber』を利用することをおすすめします。

Uberの予約画面

『Uber』のデメリット

「DiDi」に比べて『Uber』を利用する場合、以下のようなデメリットがあります。

・「DiDi」に比べて少し割高
・クーポンの割引率が低い

「DiDi」に比べて少し割高

『Uber』や「DiDi」は需要に応じて金額が変わりますが、基本的に『Uber』の方が少し割高なことが多いです。

値段の画面
SHINTA
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実際に利用する場合は「Uber」と『DiDi』を比べて安い方を利用する方法がおすすめだよ!

クーポンの割引率が低い

「DiDi」では$5~$15程のクーポンが配布されることがありますが、『Uber』では10%オフクーポンなどクーポンの割引率が少し低いです。

割引クーポンの画面
KAHO
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クーポンは定期的に配布されて、乗車時に自動で適用されるから、使い忘れる心配はないよ!

「DiDi」のメリットやデメリット、利用方法については以下の記事で紹介しているので、こちらも是非チェックしてみてください。

Uberアプリの初期設定

『Uber』を利用する前にUberアプリをダウンロードして、初期設定を済ませておく必要があります。

Uberアプリのダウンロード

まずは下記からアプリをダウンロードしてください。

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ
Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ
開発元:Uber Technologies, Inc.
無料
posted withアプリーチ

権限の許可

ダウンロードして、アプリを起動したら位置情報へのアクセスを「許可」します。

SMS認証

SMSが届く日本又は海外の電話番号を入力します。

SMSに届いた「4桁のコード」を入力します。

メールアドレスの入力

メールアドレスを入力します。

支払い方法の設定

アプリのログインが完了したら、「支払い方法の設定」をします。

ログイン後の画面で「アカウント」から「お支払い」を選択します。

「お支払い方法を追加」というボタンがあるので、そこからカード情報を登録することができます。

実際の配車手順

では、『Uber』を利用して配車する方法を紹介していきます。

目的地の入力

まず、「行先を入力」に目的地を入力します。

目的地を入力したら金額が表示されます。クーポンを持っていれば自動で割引された金額が表示されます。様々な車タイプが表示されますが、一番安い車を選択すればOKです。

支払い方法の選択

画面下には支払い方法が表示されているので、支払いに利用したいカードを選択します。

『Uber』の予約

現在時刻で『Uber』を手配をしたい場合は不要ですが、日時の指定をしたい場合は画面右下の「車両マーク」を選択します。

「車両の到着時刻」又は「到着予定時間」を入力します。

空港でのピックアップの場合

ちなみに空港でのピックアップを予約をする場合は、フライト状況に合わせて『Uber』が迎えに来てくれます。フライトが遅れても、その時間に調整してくれます

操作は通常の予約時と同じで、下記の「車両マーク」を選択します。

フライトの日時を聞かれるので、選択します。

「フライト番号」を入力します。

ドライバーを待つ

ドライバーが見つかると、ドライバー情報が表示されます。ドライバーが到着するまで待ちましょう。

乗車

ドライバーが到着し乗車したら、アプリ上には「目的地までのルート」「降車時間」が表示されます。

目的地に到着したら、「支払い金額」「レビューの有無」が表示されます。

割引クーポンの取得

今なら、初回の『Uber』予約時に下記のコードを入力すれば、乗車料金が50%オフになるクーポンが貰えます!

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記事のまとめ

この記事では、『Uber』を利用するメリットやデメリット、アプリの登録から配車方法まで解説してきました。
以下に記事の重要なポイントをまとめます。

  • 『Uber』は利用できる都市が多く、予約機能があるなどのメリットがある。
  • 『Uber』は「DiDi」に比べて料金が少し割高でクーポンの割合が低いなどのデメリットがある。
  • 割引クーポンを使用することで、初回の乗車が50%オフになる。

『Uber』は予約機能があり、飛行機など決まった時間の予定がある場合にはおすすめの配車サービスです。

是非この機会に『Uber』を利用してみてください!