【後悔しない!】オーストリア ワーホリに絶対持って行くべきアイテムを紹介!

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KAHO
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ワーホリに行くときに何を持って行けばいいの?

現地では日本製のもの買えるの?

SHINTA
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ワーホリは長期間、海外に滞在することになるから、何を持って行けばいいのか、わからないよね。そんな悩みを解決するために、オーストラリアのワーホリ生活で本当に必要な物をピックアップしたリストしたよ!

こんにちは、ひやま夫婦のSHINTAです!

今回の記事では、私が実際に使っているアイテムを含め、ワーホリに本当に必要な物を、各種カテゴリーに分けて紹介しています。渡豪後に後悔しないように、是非参考にしてみてください!

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絶対持って行くべきアイテムリスト

必需品

ワーホリに必ず持っていく物をピックアップしました。忘れずに持っていきましょう!

パスポート パスポートの有効期限が1年以上か事前に確認しましょう。有効期限が1年未満の場合は、必ず更新してから持参しましょう。また、パスポートのコピーを持っておくと、パスポート紛失時などにスムーズに手続きを進めることができます。
ビザのコピー ビザが取れた時に移民局から来たメールや添付文書をコピーしておきましょう。出入国審査や搭乗、税関などで提示を求められる場合があります。
航空券 基本的に携帯上のチケット情報のみで事足りますが、念のためeチケットは印刷して、持っておきましょう。
クレジットカード JCBカードは使えるお店が少ないので、VISAかMasterカードを用意しましょう。
海外でカードを使用する場合は基本的に追加の手数料がかかるため、私の場合は決済には使用しませんが、海外旅行保険を適用させるために複数枚所持しています。クレジットカード付帯の海外旅行保険に関する詳しい内容を知りたい方は、「究極の節約術」充実かつ安心の海外旅行保険の選び方を参考にしてみてください。
WISEカード WISEカードは海外での支払いをする際や海外のATMで現地通貨を引き出す際にも手数料がかかりません。WISEカードに関する詳しい内容を知りたい方は、知らなきゃ損!Wise×ソニー銀行で叶う超節約両替術を参考にしてみてください。

海外は日本と違って安全ではありません。そのため、パスポートやクレジットカードの貴重品はいつも身につけておくようにしましょう。

また、クレジットカードを肌身離さず持ち歩いていても、特殊な機械を用いてクレジット カードなどの磁気情報を盗み取られてしまうことがあります(スキミング)。これらを防ぐためにスキミング防止用のポーチを使用することをおすすめします。

SHINTA
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僕が使っているセキュリティポーチは、パスポートやクレジットカードなどを入れても、ポーチ自体がとても薄いから、かさばらずに着けられるよ◎

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電子機器

電子機器はスーツケースに入れておくと破損する可能性があるので、手荷物に入れておくようにしましょう。

SIMフリー携帯 オーストラリアのSIMカードを利用できるようにSIMフリーの携帯を用意しましょう。
PC パソコンがあれば、レジュメ作成や各種手続きなどにも便利です。
モバイルバッテリー 海外で携帯の充電が切れるのは不安だと思いますので、1つあると安心です。
スーツケースに入れられないので手荷物に入れておく必要があります。
変換プラグ・変圧器 オーストラリア用の三又のコンセントの変換器(Oタイプ)を持っていきましょう。
最近の日本の電子機器はオーストラリアの電圧240Vに対応していることがほとんどですが、対応していない電子機器もあるので、必ず事前に確認しましょう。対応していない場合は変圧器を使用する必要があります。
SHINTA
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僕が使っている変換プラグは複数国のコンセントに対応しているから、他の国での旅行にも使えるよ!USBポートがついているのも魅力的なポイント◎
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電源タップ 変換器と電源タップを組み合わせることで、複数の電子機器を同時に充電することができます。延長ケーブルも240Vに対応しているか必ず確認しましょう。
SHINTA
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僕が使っている電源タップは100V-240Vの電圧に対応しているので、オーストラリアでも使用できるよ!しかも、USB Tupe-Cも使えるのが魅力的なポイント◎
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日用品

日用品は基本的に現地で購入できますが、割高なので、荷物に余裕がある場合はなるべく持って行くようにしましょう。

スーツケース 各航空会社よって荷物の重量、サイズに制限があるため、必ず事前に確認しましょう。
SHINTA
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ワーホリに行く時は大荷物になるので、僕は100Lの大容量サイズを持って行ったよ!

マチ幅を5cm拡張できて、容量が20%もUPするから、帰りに荷物が増えちゃった…という時にも無理なくパッキングできるのがおすすめポイント◎
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ワイヤーロック トランジットの際に空港で仮眠をする時などに、スーツケースやバッグの盗難防止に使用できます。
SHINTA
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僕が使っているワイヤーロックは小さくて軽量だから持ち運びやすい
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コンタクト コンタクトを作るのは眼科の診療が必須なので、滞在日数分、日本で購入して持っていきましょう。
化粧品・ケア用品 現地でも購入できますが、自分の肌に合っているものを持参しましょう。
100mlを超える液体はスーツケースに入れる必要があります。
爪切り・髭剃り・
カミソリ
日本の製品の方が品質が高いようなので、持っていくことをおすすめします。
刃物は機内に持ち込めないのでスーツケースに入れる必要があります。
歯ブラシ・歯磨き粉 現地の歯ブラシは、サイズが大きいので、気になる人は持っていきましょう。歯磨き粉はオーストラリアの方が成分が良いと言われています。
日焼け止め 日差しが強いオーストラリアは日焼け止めが必須です。日焼け止めも日本の製品の方が品質が高いようなので、持って行くことをおすすめします。
医薬品 現地でも手に入りますが、最初の内は慣れない環境で薬を購入するのはハードルが高いかと思いますので、普段使用している薬を持参しましょう。
税関で薬を見せて説明しなければいけないこともあるので、手荷物に入れておきましょう。
生理用品 ナプキン等、日本の製品の方が品質が高いようなので、持って行くことをおすすめします。
洗濯ネット オーストラリアの洗濯機は衣類に優しくないので、洗濯ネットに入れることで傷みを防ぐことができます。
ランドリーロープ シェアハウスなどで洗濯物を干す場所がない時に役立ちます。
ポケットティシュ・
ウェットティッシュ
日本の方が安く品質が良いので、何かと役立ちます。
汗拭きシート オーストラリアは水不足なので、十分にシャワーが浴びれない可能性があります。その場合に汗拭きシートがあると便利です。
折りたたみ傘 地域によっては天候が不安定なこともあるので、持っていると便利です。
勉強道具 現地の参考書よりも、日本語で記載されている英語の参考書は理解しやすいです。

衣類等

オーストラリアの気候に合わせて温度調整を簡単にできるような衣類を持って行きましょう。また、衣類はとてもかさばるので圧縮袋に入れてなるべく小さくしましょう。

下着、靴下 1週間分
夏服 3セット(Tシャツ、半ズボンなど)
冬服 3セット(セーター、トレーナー、パーカー、長ズボンなど)
アウター 2枚
ウルトラ
ライトダウン
メルボルンなど、1日の中で寒暖差が激しい地域では小さく持ち運べるウルトラライトダウンはとてもおすすめです。
靴×2足、サンダル×1足
帽子 オーストラリアの日差しはとても強いので、必需品です。
サングラス オーストラリアの日差しはとても強いので、必需品です。
水着 日本の水着の方が品質が高いようなので、持って行くことをおすすめします。
タオル 2~3枚
収納ボックス 宿泊先ではスーツケース以外に収納先がないことがあるので、上記の衣類等を収納するのにおすすめ!
SHINTA
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僕が使っている、収納ボックスは吊り下げ式だから、宿泊先のクローゼットなどにコンパクトに収納できるよ!スーツケースに衣類を戻すのが面倒~っていう場合でも、収納ボックスに入れたまま持ち運ぶことができる、優れもの◎
気になる人は下のリンクからチェックしてね!

食料

オーストラリアは食品の持ち込みに厳しい国なので、食材を持ち込む場合は必ず入国カードに記入しましょう。記入せずに食材を持ち込むと罰金が科せられる場合があります。

また、税関で英語で説明できる自信がない場合は、必要最小限の日本食以外は持ち込まないことをおすすめします。割高ですが、現地でも日本の食材は購入できます!

SHINTA
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僕は味噌汁やお茶漬けなどを持って行ったけど、税関で「What kind of food do you have?」と聞かれて、「Miso soup!」と答えただけで、日本人なら問題ないね~的な感じで、簡単に通してくれたよ~!

ファーム用の荷物

オーストラリアでセカンドビザを取得するためにはファームに行く必要がありますが、作業用の服や帽子なども日本製のものの方が品質が高いようなので、持参していくことをおすすめします。

ファームに必要なアイテムは下記のブログで詳しく説明されていますので、参考にしてみてください。

ホストファミリーへのお土産

ホームステイする予定がある人はホストファミリーへのお土産として、日本の文化を代表するようなアイテムを選ぶと喜ばれます。例えば、箸や日本茶、日本のお菓子などが良いでしょう。

SHINTA
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ホストファミリーにお土産で抹茶味のキットカットを用意したけど、そこら中のスーパーで売っているのを見つけてしまった…。
まぁ、日本より割高で売られていたから、良しとする^^

個人的に持って行くと便利なおすすめアイテム

必需品ではないですが、個人的に便利だと思うアイテムをまとめました!

プライオリティ・パス このカードを持っていれば、世界148カ国600以上の都市や地域で、1,300カ所以上の空港ラウンジ(2023年4月時点)を無料で利用できますトランジットなどで空港に長期滞在される予定がある方にはおすすめです。
プライオリティ・パスに関する詳しい内容を知りたい方は、楽天カード×プライオリティ・パスで無料で空港ラウンジを利用する方法を徹底解説!を参考にしてみてください。
国際運転免許証 海外で車を運転するためには国際運転免許証が必要になります。お住まいの免許センターで簡単に取得できますので、発行して持って行くことをおすすめします。
散髪セット
(バリカン・ハサミ
・ケープ)
女性は中々難しいかもしれませんが、男性の方は散髪セットがあれば、美容院代を節約することができます。
刃物は機内に持ち込めないのでスーツケースに入れる必要があります。
SHINTA
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僕が使っている、バリカンはAC100V-240Vまで対応していて、オーストラリアでも使用できるよ!
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記事のまとめ

以下に、重要なポイントをまとめています。

  1. 貴重品
    • パスポートやクレジットカードは常に身につけておく。
    • パスポートのコピーを準備し、万一の紛失に備える。
    • スキミング防止用のポーチを使用して、クレジットカード情報を保護する。
  2. 電子機器
    • 携帯電話、PC、モバイルバッテリーは手荷物に入れておく。
    • オーストラリアのコンセントに対応する変換プラグと延長ケーブルを用意する。
  3. 日用品
    • 基本的に現地でも購入できるが、オーストラリアは割高なので、荷物に余裕がある場合は日本から持参することを推奨。
  4. 衣類
    • 圧縮袋を使って衣類をコンパクトに持っていく。
    • オーストラリアの気候に合わせて、夏服、冬服、アウターを適切に選べるようにする。
  5. 食料の持ち込み
    • オーストラリアでは食品の持ち込みに厳しい規制があるため、必要最小限の日本食を持参する。
  6. ファームの準備
    • セカンドワーホリビザのためにファームで働く予定がある方は、作業用の服や帽子など、ファーム作業に適したアイテムを持参する。
  7. ホストファミリーへのお土産
    • ホームステイの際には、日本の文化を代表するアイテムをお土産として持って行く。

これらのアイテムリストを参考に必要なアイテムを選別し、充実したワーホリライフを送りましょう!

下記の記事では、「オーストリアのワーホリ前にやるべきことはを徹底解説」していますので、是非見てみてください!